そういえば、今まで自分がどんな所で勉強しているかというのを紹介していなかったと思うのでやってみようと思います。
ほかの人が普段どんな環境の中でデザインをしているのか、僕は興味があるので、もしかしたら僕と同じような感覚の人に需要があるかもしれません。
ご存じの方もいるかもしれませんが、僕たちの研究室はこの夏に新しくできた20階建てのタワーに引っ越しとなりました。
ここは先生と院生の人が使う部屋です。
先生のコレクションや、作品が並んでいます。
山崎先生曰く「いいデザインに囲まれていると目が肥えてくる」のだそうです。
そういったことが後々に、デザインセンスを磨くということにつながってくるのかもしれません
環境というのはやはり大事ですね。
いろんなプロダクトと蔵書が壁一面にあります。
本好きの自分としては何とも居心地の良い空間です。
後ろのデッサン人形は誰かがいつも変なポーズをつけている。
シンクパッドと研究室のマスコット IBM犬。
この真っ黒な机は飲み会の時や、勉強のときに大活躍。
シンプルだけど木の質感が出ていてかっこいいです。
先生お気に入りのホワイトボード。
確かに、このホワイトボードが来てからミーティングがしやすくなったような気がする。
こちらは四年生の部屋。
この木のテーブルは研究室の四年生の木村君と小林君が作ってくれました。
メタルラックの中に入っているのは、私物を入れておく衣装ケース。
人によって何も入っていない人もいれば、すでにぎゅうぎゅうに詰まっている人もいてなかなか個性が出ている。
別名 お道具箱。
そしてうちの研究室の特徴は、なんといっても他の研究室とつながっていること。
この通路を抜けると隣の研究室の四年生の部屋となる。
大きな部屋を真ん中についたてをおいて分割している感じです。
人の出入りは基本的に自由で、同じデザインという分野でも違う領域を学んでいる他の研究室の友達から日々刺激を貰っています。
最初は完全に分割していたのですが、四年生が配属になったときに、四年生同士の仲が良かったためついたてを一枚はずして見たところ、お互いの研究室との交流が深まり、引っ越した今も仲良くお隣さんになってもらっています。
今では一緒にプロジェクトをする仲です。
僕自身なかなか面白い関係で非常に気に入っています。
やっぱ研究室も閉鎖的ではだめで、お隣の研究室と今のような関係になったからこそ、今の山崎研究室があると思います。
環境を整えてやると、人間関係すら変わっていくという面白い例かもしれませんね。
廊下から見た研究室。通路に置いてある棚は学生の作品ギャラリー……のはずだったのですが、荷物の整理が途中のまま、半分は荷物置き場になってしまっています。
ざっとですが、山崎研究室の巡回ツアーでした。
皆様、機会がありましたら、ぜひ山崎研究室に遊びに来てください。
個人的にはずっと開かれた研究室でありたいなと願う今日この頃です。