どうもお久しぶりです。
一か月ほど更新が止まっていました。
というのも、正月から
風邪→インフルエンザ→ノロウィルス→以前続く体調不良という悪循環に陥って大学にもあまりいけない状態であり、かつ身の回りで不幸やトラブルの連続。
本気でお祓いを考えている今日この頃です。
さて、以前書こうとしていた話を書こうと思います。
少し前に、プレイアラウンドというはなしをききました。
これはココカラハジマルの藤崎圭一郎さんが以前エントリーで書いていたことです。
藤崎さん自身はSOCCAの松下計さんの講演で聴いたお話だそうです。
プレイアラウンドとは読んで字の通り。周りで遊ぶこと。
一直線にゴールを目指すのではなくゴールの周辺でいったん遊んでみることを言うのだそうです。
それはいわばデザインの幅を広げることであり、現状を客観的にみるきっかけなのかも知れません。
それはいわばスピンオフのきっかけかも知れませんし、可能性の発見かもしてません。
デザインでいうなれば最終的なデザインを見据えながらあえてその派生を探るといった形になるのかもしれないですね。
デザインをしていくとただひたすらに視野が狭くなるときがありますが、その視野を楽しみながら広げるいい方法かもしれません。具体的な方法なども考えていくと面白いかもしれないですね。